前回ブログを書いてから、ずっと「あつまれどうぶつの森(以下、「あつ森」)」の良さついて詳しく書きたいと思っていたのですが、ご覧の通り書けていません。
ついつい「あつ森」に精を出してしまってブログを書く時間が取れておりません。
そこで今回は、タイトルの通り、私が「方向音痴にやさしい島づくり」を始めとしていかに「あつ森」に精を出してきたかをご覧いただこうと思います!
自由な「島づくり」が「あつ森」の魅力
今作は、自分の家の中だけでなく、島全体に家具を配置して、自由にレイアウトを楽しむことができます。
島の地形にもいくつかベースパターンがありますし、ストーリーを進めると、道を敷いたり、島の地形そのものを自分好みにカスタマイズできるようにもなります。
これらの機能によって、プレイヤーごとに異なる魅力を持った、オリジナリティあふれる島が誕生するのです!
そうなると、当然、他の人の島へ行ってみたくなりますよね!
インターネットを通じて、よその島へ「お出かけ」できるのも、今作の大きな魅力のひとつ。
フレンドはもちろん、フレンドでなくても、パスワードを使うことで島を行き来できるようになっています。
海の向こうには、プレイヤーがそれぞれ工夫を凝らした素晴らしい島がたくさんあります。
たとえば、オシャレなオープンカフェのある島だったり、広い露天風呂エリアと旅館のある島だったり、車イスの並んだ、階段のないバリアフリーな島だったり……
訪れる度にフレンドの島が発展していってるのを見るのもとても楽しいです。
が、大きな問題がひとつあります。
方向音痴は島で迷子になる。
訪れる島によって、あるいは、同じ島ですら、地形がまったく異なります。
建物の位置も変わります。
迷子にならないわけがない。
私は生来の方向音痴(パッシブ:Lv.MAX)です。もちろんゲームの中でも頻繁に迷子になります。
フレンドの島へ行くたびに迷子になって苦しんだ私は、自分の島を「方向音痴にやさしい島」にすることを決意しました。
方向音痴が目的地にたどり着くためのマイデザイン
「あつ森」には、「マイデザイン」といって、プレイヤーが自由にドット絵を描くことができる機能があります。マイデザインは、壁や地面に貼ったり、洋服にしたり、色々な家具の布柄として使うことができます。
そのマイデザインを使って作ったのがこれです!
現在配布しているのは、公開後に追加したものも合わせて13種類。
- タヌキ商店
- エイブルシスターズ(仕立屋)
- 博物館
- 飛行場
- キャンプ場
- 果樹園
- 公園
- レシピ置き場
- 温泉
- ↑
- →
- ↓
- ←
縦2マスを使って、上段に矢印、下段にアイコンを敷くとちょうどいいバランスになるように調整しています。
皆さん、ぜひ使ってください!
方向音痴を助けると思って!
あつ森内のマイデザインショーケース(仕立て屋さんにあります)で、作者ID:MA-0863-1394-4318を検索していただけば、だれでも自由にダウンロード可能です。
その他のマイデザイン
他にもマイデザインを配布していますので、良かったら併せてご利用ください。
以下にそのうちの一部をご紹介します!
逆レンガ道
レンガ道ってほんとうは、足に泥が付かないように、レンガの上を歩くように作るものなので、道の端にだけレンガが敷いてあるのは機能性としてはゼロなんですよね……。
なので、「逆」レンガ道です(笑
土の道の左右にまばらに敷いたり、左右を繋げて塊として使うこともできるようにしてあります。
お好みに合わせてご利用ください。
コバルトヤドクガエルの服とイチゴヤドクガエルの服
美しいブルーで人気の高いコバルトヤドクガエルと、みんな大好きなイチゴヤドクガエルをイメージしたシャツをデザインしました。
小さな画像だと分かりにくいのですが、背中や腕のヌメっとした光沢にこだわって作っています。
特に、プレイヤーは自分の背中側を見ることが多いので、前面よりも背面に力を入れて描いています。
お好みの帽子やズボンと組み合わせて、コーディネートを楽しんでください!
金イクラ
スプラトゥーン2のサーモンランから、金イクラも作りました。
昼間に見るとちょっと明るすぎてわかりにくいのですが、夜中に見るとちょうどいい感じになります。
ドット絵を打つのは楽しい
途中から「方向音痴にやさしい」とは関係ない話になってしまいましたが、とにかく、ドット絵を打つのは楽しいです。
64*64 くらいまでのドット絵なら打てますので、何かあればぜひご連絡ください(突然のダイマ